ムリスルマジメの学び暮らし

 元小学校教員が考えたことを発信するブログです

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『人生の勝算』前田裕二(著)

 

こんにちは!ムリスルマジメです!

 

今回の本は『人生の勝算』

 

 

恥ずかしながら著者の前田裕二さんや前田さんが代表として運営するSHOWROOMについてはほとんど知りませんでした。流れでSHOWROOMのアプリをダウンロードしてみましたが、素人さんがたくさんLIVE動画を配信していて驚きました。本を読んだ後にアプリを改めて見ると「なるほど」という点が多くありました。

  

そんなこんなで読んだ感想を書いてみました。

 

 

1.原体験に基づく

 

 小6の時に路上弾き語りでお金稼ぎ

前田さんは家庭の事情もあって小学校6年生から路上でギターを弾いてお金を稼ごうとしていたそうですこの体験をする中で考えたことが今の活動にも活きているといっています。このように過去の体験が今の自分をつくっているという実感は多くの人がもっていると思います。しかしながら、この本を読んで前田さんが小学校6年生当時に考えていたことは半端じゃないなと思いました。小学校6年生が試行錯誤を繰り返し人の気持ちを理解していく過程は、30代の私にとっても非常に勉強になることでした。

 

スナックからわかるコミュニティ形成

スナック経営を例に出して「コミュニティが形成される上で必要な5つのエッセンス」が書かれています。その5つからコミュニティ形成する上で大切なことは「人間心理」をどれだけ理解できるかであると私は思いました。スナックは人間関係が絆に変わるしかけがいくつもあるそうです。私も教員のときに集団における子どもたちの気持ちをよく考えたなと思い出し、コミュニティについての理解が様々な場面で必要なことを理解しました。

 

人を好きになる力

前田さんが印象に残っている人という先輩は「人を好きになる力」に長けていた人だったそうです。様々なエピソードが掲載されているのですが、その中でも私は「人に好かれることは自分の意思ではどうにもならないが、人を好きになるのは自分次第」という言葉が印象に残りました。今までを振り返って、人に好かれるかは相手次第だから好かれようとすると辛くなるんだなと腑に落ちました。

 

 

2.揺るぎない大きな志

  

皆さんの人生を変える

前田さんは「皆さんの人生そのものを変えることが真の願いです。」とメッセージを出しています。人生を変えるなんて大きなことを皆に向かって発信するには、日常的に考えを深くもっているか何も考えていないかのどちらかです。前田さんは明らかに前者です。それは本を読めばわかると思います。この圧倒的な考えの広さが大きな力なのだなと感じます。

 

自分の人生に勝つ自信がある

前田さんは出会った頃に秋元康さんに褒められたそうです。その理由は「根拠のない自信」があったから。自信をもつことが大切であることは多くの人が認めるところでしょう。しかし「ビジネスにも人生にも勝算がある」といい切れるのはなぜなのでしょうか?未来は誰にもわからないのですから絶対など無いということも分かっているはずです。前田さんのような人は自信があるとかないとかそういう次元ではないような気さえしてきます。

 

世界一にこだわる

前田さんは「逆境は必ずバネになる」「努力と情熱しだいで人はどんな高みにもいける」といった気持ちで世界を目指しているそうです。また前田さんは自分のコンパスが世界一を指し示すから世界一にこだわるともいっています。私は多くの人は世界一にこだわる必要はないと思います。しかし前田さんには必要でした。大切なのは自分の心が何を望んでいるかを理解すること。自分は心のコンパスの差す先を理解できているだろうか。わからないから時間をかけてでも見つけてやろうと思いました。

 

 

3.まとめ

 

POINT

・マジメのおすすめ度8(最高10)

 

原体験に基づく揺るぎない大きな志=人生の勝算

 

何かやってやろうと思わせてくれる本

 

 

テンション高まる本だな!読んで元気になったムリスルマジメでした。