ムリスルマジメの学び暮らし

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【体験談】教員初任者編③「学級で鍛えられ学年で救われる」

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こんにちは!ムリスルマジメです!

 

 

今回は『教員時代を振り返る~初任編③~』という話

 

 

前回、初任編②として教員時代を振り返りました。主に初任時代の苦労と大失敗について書いたわけですが、改めてあの時間が自分の成長の糧になっていることを実感しました。「教師を辞めてほしい」って言われたけどよかった!(笑)今回は成長した姿をお届けしたいと思っているけどできるかな?引き続き初任の頃の話を書いていきたいと思います。

 

 

 前回の記事はこちら

www.murisurumajime.site

 

 

 
  

1.学級で鍛えられ学年で救われる

 

 

学級経営で苦しんでいた初任の私ですが、学年の先生に恵まれたことは何よりの救いでした。

 

 

学年の先生とは職員室の机が隣同士や向かい合わせで、日々打合せをします。なので学年の先生と相性が悪いとはっきりいって地獄です。

 

 

初任の頃の学年の先生達はとても素敵な人ばかりでした。学級では厳しい補助の先生も学年で集まると優しくなるから不思議。(元々は優しい人なんだよな~)

 

 

私にとって学年は上下関係をあまり感じずに色々なことが相談できる居心地のいい場所だったのです。

 

 

特に学年主任の先生にはいつも声をかけてもらい、とても励まされました。学級で大変なことがあっても学年で共有できる。これは私の心の支えでした。

 

 

2.秋の行事「学芸会」

 

 

そんな学年でまとまって動く行事が1年間で何度かやってきます。運動会や展覧会、音楽会、学芸会。学年によっては入学式や卒業式なども含まれます。 

 

 

初任時の秋の行事は「学芸会」。

 

 

その練習の中で印象に残っている出来事があります。それはあんなに助けてもらっていた学年主任の先生に辛い思いをさせてしまったことです。

 

 

学芸会が近づいてくると体育館で全体練習が行われます。そして練習時間の最後に先生達から一言ずつという時間がありました。

 

 

学年主任の先生から話していくのですが、主任の先生以外が話をしなかったので私も話をしませんでした。

 

 

劇の指導に自信がなかったですし、全体を見ていて変えるべき点もなかなか見つからなかったというのも正直な所です。

 

 

そんなことが何日か続いた日の放課後。

 

 

学年会議で学年主任の先生から「最後の一言を何でもいいから言ってほしい。」という話がありました。それを言った時の学年主任の先生は辛そうな顔をしていました。

 

 

「やってしまった・・・」

 

 

学年の行事ということで学年主任の先生に任せすぎな部分が多くあったこと、自分の自信のなさを言い訳にしてその場を何もせずにやり過ごそうとしていたことを反省しました。

 

 

そして学年主任の先生がどれだけ一生懸命に学芸会を成功させようと努力しているかがわかったのです。遅かったけれど・・・

 

  

次の練習からは学年の先生全員が短く話すようになり、劇もどんどん良くなっていきました。

 

 

学芸会は無事終わり、また私はたくさんの学びを得ることができました。

 

 

3.今、思うこと

 

 

学芸会でも得意の「人任せ」が炸裂してしまいました。

 

 

隣の学校の同期は初任の頃から「何か発言しろ!」と先輩にいつも言われていたそうです。その同期はどんどん成長して他の同期よりも早く大きな仕事を任されるようになっていました。

 

 

「わからないから発言しない」「周りが発言しないから自分もしない」というのは成長を止めてしまうことにつながるのかもしれません。

 

 

また周囲からの信頼も得ることはできないのでしょう。

 

 

「わからないからこそ発言しよう!」

 

 

心を奮い立たせて自分にそう言い聞かせています。

 

 

今回は少し成長した話にできたかな?(; ・`д・´)

 

 

4.まとめ

 

POINT

・学年の先生に救われた初任時代

 

・学芸会でも得意の「人任せ」が炸裂してしまった・・・

 

・わからないからこそ発言しよう!

 

 

初任の頃の学年の先生には感謝しかないムリスルマジメでした。