本を読んだら意外に書けた

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不登校の解決は学校に来ることではなくなってきている

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こんにちは。ムリスルマジメです。

 

今回は「不登校」についてのニュース記事を二つ紹介します。現在の不登について知り、考えを深めることができるのでぜひご一読ください。

 

www.asahi.com

 

www3.nhk.or.jp

 

 

小中学生の不登校は年々増えてきている

 

小中学生の不登校の数は年々増加しています。そのため文部科学省不登校に対して従来の学校復帰を前提とした支援を見直す考えを示しています。

 

具体的には学外で適切に学習している不登校生も評価できるよう従来の通知をみなおすそうです。

 

文部科学省の通知で学校長の判断が変わる

 

以前から不登校でも学校長の判断で出席とみなすことができる制度があるそうです。

 

しかし実際に学校長の判断で不登校でも出席扱いとなった小中学生は不登校全体の5分の1にもならないのが現状。

 

今回、文部科学省が「学校復帰が前提ではない」という趣旨の通知を出すことによって学校長が不登校の児童生徒を出席扱いとする判断が増えるでだろうと考えられているのです。

 

不登校は悪いことなのか

 

二つ目の記事では不登校で起業した14歳の野沢翼くんが紹介されています。

 

彼は教師との衝突で不登校になった一方で、得意だったプログラミングで起業しました。「不登校のイメージを変えたい」とプログラミングスクールを立ち上げ、参加者には不登校の中学生もいたようです。

 

もちろんこのようなケースは非常に稀なものです。多くの不登校の子が同じように起業できるとは思えません。

 

しかしこのような話を聞くと不登校=悪いというイメージが少し変わるのではないでしょか。

 

不登校の解決

 

私たちが考えなくてはならないのは「不登校がどうしたらなくなるか」でした。

 

しかし今では「不登校になった後にどうするか」を考えなくてはいけません。

 

それほど学校現場は不登校を防ぐことが困難であるということでしょう。

 

また、今までの「学校復帰が前提」という考えは「無理な登校は必要ない」という考えに変わってきています。

 

不登校になった後に学校に戻ることが本当に子どもにとって幸せなことなのか。

 

また学校に戻らないのならその後どうするのか。

 

野沢翼くんのように考えがしっかりしていれば、学校に行かなくても素晴らしい人生を歩んでいけるでしょう。

 

子どもに寄り添い、子どもが素晴らしい人生を歩んでいけるように手助けできる大人に私たちはなれるでしょうか。

 

子どもの実態は大人を問うている気がしてなりません。